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母の常識が、変わるかも

杉並区から越してきた渡部さんの場合
長女(3) 長男(0)
将来性を見すえた転居

将来性を見すえた転居

以前は、夫婦共に都内で仕事をしていて多忙で、新宿から10分ほどのアクセス重視のマンションに住んでいましたが、長女を妊娠して転居を考えました。もともと流山市には何度か訪れていたのですが、整備されたキレイな街だと思ったこと、まだまだ発展しそうな雰囲気を感じたことを覚えていたのがきっかけです。

流山市のうれしい当たり前

流山市のうれしい当たり前

実は、流山市の子育て環境については、他の街での育児経験がないので最初はわかりませんでした。でも今は、子連れで都内などに出かける度に実感します。ベビーカーで寝ている子どもを起こさずに楽に通れる整備された広い道、ベビーカーで入店できる広い店とあたたかく対応してくれる店員さん。ベビーカーを押してエレベーターに乗れば、小さなお子さんや中高生、ご年配の方々までが「開けるボタン」を押していてくれること。そして最近、長女がその真似をしていたことまで含めて、決してどこでもあることではなかったんだと嬉しく思っています。

女性が、自由で元気な街

女性が、自由で元気な街

出産前は「ママ友」という言葉に拒否反応がありました。グループとかしがらみとか、少し面倒くさそうだなぁと(笑)。でも実際に流山でできたママ友は、〇〇ちゃんママではなく、学生時代の友達みたいに名前で呼び合っています。私は育休中に流山市の「女性向け創業スクール」に通っていたのですが、そこで出会った友人たちは、自分のやりたいことを自由に描いている方や、既に何か始めている方など、多様な考えを自然に受け入れて、前向きに生きている女性が多いように感じます。

10人いれば10のママ像

10人いれば10のママ像

私は今、流山市を中心に家族向けの書き込み式フリーペーパー「ママの大事なノート」を毎月3000部発行しています。そのコンセプトの一つは「力まずにほどよくやり、ほどよく満足する。肩の力を抜いて格好つけずに生きていく。」なのですが、流山市のママたちにも共通しています。誰かが疲れたと言えば、「私も疲れた!限界!」と笑って同調して昼間から一緒に一杯飲んじゃうような(笑)。私自身、ママとして女性としてこうあるべき、という「べき論」にとらわれない、大らかな「ママ」でありたいです。あと、家事に育児に積極的なパパも多いです。抱っこひも姿で公園を走り回る旦那さんもよく見かけます。そんなパパ同士のコミュニティもでき始めていますよ。