自宅でベビーマッサージを教えています。 山下 絵梨奈さん

会社勤めの頃は育児と仕事だけの毎日でしたが、今はストレスもなく生きがいを感じます。

長男の初めての子育て中の夜泣きの悩みから、
触れ合い育児で親子の絆を深めるベビーマッサージを知りました。
二人目の産休中にベビーマッサージセラピストの資格取得し、会社を辞めて自宅でベビーマッサージやファーストサインの教室を開いています。
起業により、子育てしながらの会社勤めから、時間的にも精神的にも余裕ができてストレスが激減しました。

流山市は、自然が豊かで子育てに優れた環境。また、周りの住民の方々もあたたかく豊かな気持ちの方々が多いと感じています。
流山市主催の「創業スクール」では創業中のママたちと励ましあえ、新しい仲間ができました。また、流山おおたかの森で行われた「森のナイトカフェ」に出店するなど、流山市はママの起業を応援してくれる場が豊富だと感じています。

教室にはおかげさまで口コミで参加される方が増えています。これからもママ会などのイベントを通じてママ友作りの支援をしたり、育児の不安を解消して頑張っているママを応援したいと思います。

初石ベビマ・サイン教室&資格取得スクールchan(ちゃん)代表
野田市から転居

  • 会社勤めの頃は育児と仕事だけの毎日でしたが、今はストレスもなく生きがいを感じます。
  • 会社勤めの頃は育児と仕事だけの毎日でしたが、今はストレスもなく生きがいを感じます。

デザイン会社から独立し、フリーのイラストレーターをしています。 わたべ 仁美さん

  • やりたいことを仕事にできる歓びを、毎日、実感しています。
  • やりたいことを仕事にできる歓びを、毎日、実感しています。

やりたいことを仕事にできる歓びを、毎日、実感しています。

将来も続けられ、子供のそばにいれる仕事をしたいと思い、同じデザイン会社で知り合った夫との結婚前に、フリーイラストレーターになりました。
結婚後、夫の実家が近い流山市に引っ越してきて、自宅で仕事をするようになると、それまでの眠る間を惜しんだり、体力を酷使する事も無くなりました。
流山市は、緑や公園が多く育児環境がとてもいい所で、自宅での仕事と子育ての両立が本当にしやすいと感じています。

また、流山市には育児中だけれど活動的なママが多く、色々な方と知り合うの場があります。流山市主催の「創業スクール」案内チラシのイラスト作成の仕事をきっかけに自分も「創業スクール」に入り、貴重な経験と夢を持つママとのネットワークが広がって、色々なママ仲間と出会えています。

今は、書籍や携帯アプリのイラスト作成等の仕事をしており、今後もどんどん色々な分野でイラストを手掛けていきたいと思っています。また、市内の子供達に絵を教えたりして地域への貢献もしてみたいと思っています。

フリーイラストレーター
豊島区から転居

都内の時計メーカーで技術の仕事をしています。 高木 佐知子さん

細かい手作業が好きで、時計修理技能士資格を取得。
子育て、仕事を楽しみながら地域の交流も大切にしています。

20代の頃、手に職を持ちたくて会社勤めをしながら夜間専門学校に通って時計修理技能士2級の資格を取りました。その後時計メーカーに転職し、現職で10年ほど育児をしながら仕事を続けています。

流山おおたかの森に4年前に転居してきて、都心への通勤のアクセスが便利なのと、周りには自然が多く、市が保育環境や教育環境を拡充していることで、転居前からの期待通りと感じています。また、10歳の長女は民間学童施設でのプログラムやプロジェクトに参加するなどチャレンジ旺盛な子に育っています。まだまだ、新しい街なので、何かやりたいことに挑戦できるチャンスもある気がして将来が楽しみです。

今後は、地域とつながってママ達とのネットワークも広げていきたいと思っています。
流山おおたかの森で開催された森のナイトカフェの「ママ夜会」では、働きたいママ、何かしてみたいママ達との出会いがありました。そこで知り合ったヨガインストラクターの妹尾さんとは子育て中のママさんを集めて、週末ヨガ教室「ははよが」を開催しています。

3人の子育てをしながら会社勤めを続け、地元では週末や空いた時間をつかって自分が無理なく楽しんでできるような、地域での交流を大切にした活動をしていきたいと思っています。

都内メーカーで時計メンテナンス職
文京区から転居

  • 細かい手作業が好きで、時計修理技能士資格を取得。 子育て、仕事を楽しみながら地域の交流も大切にしています。
  • 細かい手作業が好きで、時計修理技能士資格を取得。 子育て、仕事を楽しみながら地域の交流も大切にしています。

写真で家族を元気づけたり出来るカメラマンを目指しています。 大塚 まゆみさん

  • 写真の楽しさを通じて、流山のコミュニティーを盛り上げていきたい。
  • 写真の楽しさを通じて、流山のコミュニティーを盛り上げていきたい。

写真の楽しさを通じて、流山のコミュニティーを盛り上げていきたい。

長男を妊娠後OLを退職し、出産後は派遣の仕事をしながら興味があった写真を独学で学んでいました。その後、ママのための写真教室を主宰するMMC写真教室インストラクター協会でインストラクターの資格を取得。現在は「子供や家族がみんな笑顔な写真」を残すお手伝いを目的とした撮影会を開催しています。

4年前、流山市に引っ越してきてから、子育てと仕事を両立しているママ達と出会い、流山市主催の「創業スクール」や、市民ママが共同開催の「そのママ夢パーティー」で、刺激を受けるとともに背中を押されました。これから本格的に自分の夢に向かって頑張りたいです。

流山市の自然が豊かな公園で、かしこまった写真では無く、子供が遊ぶ絵を楽しく撮って残してもらいたいと、まだまだ勉強中ですが、一人でも多くのご家族様に、より身近で手軽にお写真を楽しんでもらうこと、写真で皆さんを元気づけたり出来るカメラマンを目指しています。

子供と家族のお写真会 代表
一般社団法人MMC写真教室インストラクター協会認定講師
台東区から転居

平日は都内で働き、休日は夫の協力を得てヨガ教室を開いています。 妹尾 薫さん

ヨガを通じて自分と向き合い、心も身体も元気になれる人を増やしていきたい。

昔から趣味としてヨガをやっていましたが、7年前にヨガインストラクターの資格を取得しました。当初は都内の福利厚生として従業員向けに教えていましたが、私自身が妊娠中、育児中、ヨガや流山市のママ達との交流に救われることが多かったので、この両方が叶えられる場をママ達に提供したいと、マタニティヨガの資格も取得し「ははよが」を立ち上げました。

平日は都内で仕事しているので、休日に「ははよが」教室を開いています。参加されるママたちは専業主婦の方、ワーキングマザーの方といらっしゃいますが、共通するのは「自分のゆったりした時間が中々とれない」こと。「ははよが」はそんなママ向けに「大きく深呼吸して自分に戻れる時間」を提供していきたいと思っています。

また「ははよが」を通じてのご縁でヨガを提供できる場も増えてきて、流山の新しいマンションの住人の方向けに共有ルームでヨガを提供する予定です。 他に「ぱぱよが」の開催依頼なども来ているんです(笑)。フットワークの軽い方が多く、新しいことにチャレンジできたり、ファミリー向けイベントが豊富なのも流山市の魅力の一つだと思います。

母、妻、そして社会人でもある自分だからこそ出来る、相手に合ったヨガを今後も提供していけたらと思っています。

ヨガインストラクター
杉並区から転居

  • ヨガを通じて自分と向き合い、心も身体も元気になれる人を増やしていきたい。
  • ヨガを通じて自分と向き合い、心も身体も元気になれる人を増やしていきたい。
仲宗根 えり子さん インタビュー
  • 昨年の首都駅広告のモデルになって、 1年経ちましたが変化はありましたか?
  • あらためて、お住まいの流山市をどう思いますか?

昨年の首都駅広告のモデルになって、
1年経ちましたが変化はありましたか?

多くの知り合いに流山のことを聞かれるようになりました。
もし自分が掲載されている広告を見て流山に引っ越してくる人がいるのであれば「もっといい街にしなきゃ、したい!」という責任感が勝手に芽生え、勢いで起業しました(笑)
フルタイムの共働き家族も安心して子どもを預けられる民間学童のプロデュースや地域でママが創業するためスクール講師など、「もっとこんなものがあればよい」をどんどん実現していっています。

あらためて、お住まいの流山市をどう思いますか?

初めて流山に降り立った時、一目で「ここに住もう」と決めました。
それは新卒で入社したベンチャー企業に感じたモノと似ていて、この場所で私が成長することが街の成長につながり、街の成長が私の成長を押し上げてくれるのではないか、という期待感。
そんな直感だけで選んだ街でしたが、今や流山は人口増加率が全国10位の大きなビジネスチャンスのある街に成長しています。実際、初めの仕事は流山関連の仕事でした。
自己実現したいなら、これから伸びていくベンチャー企業のような自治体を選ぶことをお勧めします

そのママ活動レポ
そのママで行こうproject
それは、ママはそのママでプロデューサーでは?という仮説で始まった

子育てって確かに大変だけど、それだけではないはず。
子どもに対しては、コーチング能力、ママ友のおつきあいに必要なコミュニケーション力、家族のスケジュール管理などなど、子育てで身に付くスキルって半端ない。ママはそのままでプロデューサーになれる力を持っていると思う。
そんなママの力が"デビュー"することで、ママもまちももっと魅力的になるのでは?そんな仮説と想いを持ったママ数人で何となく立ち上げた、というより沸き上ったprojectでした。

夏に開催される、おソト飲みイベント「森のナイトカフェ」に特設スペースをつくって、ママたちが好きなドリンクを片手に情報交換。子育てで忙しい毎日でも、何かやりたい!夢がある!!というママが集まって語りました。
2014年夏は、すでに地域で活躍しているママ5人の"デビュー"のきっかけのお話。2015年夏は、子どもの年齢によって悩みも様々、ママの縦の繋がりづくりをしました。なんとパパの参加も4人!

ママが地域に紐づいた自分の夢をプレゼン。スポンサーやサポーター候補となる企業や市民たちとマッチングする、ママの夢を実現するきっかけづくりの"夢オークション"を、学び体験イベント「Harvestival」内で開催しました。
13人のママがエントリー、本番に向けてプレゼンの練習を重ねました。本番ではそれぞれ自分なりの方法で夢を語り、その後企業や市民とマッチングして夢を叶えたり、ママ同士で連携したり。まちを舞台に輝いています!

流山市では、国の産業競争力強化法に基づいて、「創業支援事業計画」を策定。
この計画をもとに、2015年の新規事業として企画。ママ限定で創業のための講座を開催しています。第1期は多くの創業スクールとは一線を画し、成功するためには失敗の経験を積むことをテーマに、参加ママと一緒に失敗の痛みと達成の喜びを学ぶ"超実践型"でした。参加したママたちは、創業に向けて準備を進めています。